寝違え(首の痛み・こり)にお悩みの方へ、当院がサポートします!
こんな症状でお困りではありませんか?
- 朝起きると首が痛みで動かせない
- 首を触ると痛みが走る
- 首肩の硬さで頭痛やしびれが出たりする
- 慢性的に首肩に痛みがあり回しづらい
- 枕を新調してから首の調子が悪い
寝違えは、急な首の動きや不自然な姿勢が原因で首の筋肉や靭帯が損傷し、痛みやこりを引き起こす一般的な症状です。特に寝ている間や長時間同じ姿勢でいる際に発生しやすく、早期の対処が必要です。当院では、専門的な治療で症状の改善を目指します。
寝違えとは?
寝違えは、首の筋肉や靭帯が急な動きや不自然な姿勢によって損傷し、痛みやこりを引き起こす状態を指します。通常、一時的な症状であり、適切なケアを行うことで数日から一週間ほどで改善します。しかし、適切な治療を行わない場合、症状が長引くこともあります。寝違えは年齢や性別を問わず誰にでも起こりうるもので、特に不適切な枕の使用やストレス、疲労が原因となることが多いです。
主な原因
寝違えの主な原因は以下の通りです:
- 不自然な寝姿勢:枕が高すぎる、低すぎる、または硬すぎることで首に負担がかかります。
- 急な首の動き:寝返りを急に打ったり、不意に首を回したりすることで筋肉や靭帯が損傷します。
- 長時間同じ姿勢:長時間同じ姿勢でいることにより、首の筋肉が緊張しやすくなります。
- 筋肉の疲労やストレス:疲労やストレスにより筋肉が硬直し、寝違えやすくなります。
- 運動不足や筋力の低下:首周りの筋力が低下すると、急な動きに対する抵抗力が弱くなります。
これらの要因が組み合わさることで、寝違えが発生します。
主になりやすい職業や動作
寝違えは、以下のような活動や職業の方に多く見られます:
- オフィスワーカー:長時間のデスクワークや不適切な姿勢での作業
- 学生:長時間の勉強や読書で首に負担がかかる
- スポーツ選手:特にコンタクトスポーツや激しい運動で首に負担がかかる
- 重労働者:重い物を持ち運ぶ作業や繰り返しの動作
- 運転手:長時間の運転や同じ姿勢での作業
これらの活動を頻繁に行う方は、特に寝違えのリスクが高まります。当院では、個々の生活スタイルに合わせた治療プランをご提案します。
症状や経過の特徴
寝違えの症状は次のように進行します:
- 初期段階:首に軽い痛みや違和感が現れます。特に寝起きや急な動作後に感じやすいです。
- 中期段階:痛みが増し、首の可動域が制限されます。肩や背中にもこりを感じることがあります。
- 末期段階:痛みが慢性化し、首の動きが著しく制限されることがあります。持続的な痛みや筋力低下が見られ、日常生活や仕事に支障をきたすことがあります。
早期に適切な治療を行うことで、症状の進行を防ぎ、快適な生活を維持することが可能です。
放置するとどうなるの?
寝違えを放置すると、以下のリスクがあります:
- 症状の悪化:痛みが慢性化し、首や肩の筋肉がさらに緊張します。
- 筋力の低下:痛みにより首や肩の筋肉が使われなくなり、筋力が低下します。
- 動作の制限:物を持つ動作や首を動かす動作が困難になり、生活の質が低下します。
- 他の部位への負担増加:痛みを避けるために他の関節や筋肉に負担がかかり、別の痛みを引き起こす可能性があります。
- 精神的な影響:慢性的な痛みがストレスや不安を引き起こすことがあります。
早めの治療が重要です。
当院の考え方
【施術コンセプト】
急な痛みに対しての治療はもちろんのこと、なかなか改善しない痛みにも根本治療の観点から様々なアプローチを行い症状の改善サポートを行います。
例えば肩こり、頭痛、腰痛、関節痛などで日常生活に支障がでてきている方、またスポーツによるケガやリハビリ、試合前後のコンディションニングケア等でお悩みの方はいませんか?
是非、お任せください!
知識・経験豊富なスタッフが東洋医学的観点、西洋医学的観点より、身体の様々なお悩みを分析し、最善の解決策をご提案させて頂きます。根本的に治療していきます。
◇メディカルネットサービス整骨院グループは長年の経験から独自のSTREX(ストレックス)療法にて腹診(経絡)を行い、内側・外側から身体を診てお客様にあった施術を提供致します。
①痛みの強い時期(急性期)
◆「直流電流療法」
◆「はり治療」
◆直接痛む部分や痛みに遠隔で関わってくる部分を様々な角度から治療し、痛みの緩和(Cure/キュア)を行います。
◇痛みが緩和してくれば、今度は根本となる不良姿勢を改善します。
②症状が緩和、寛解してきた時期(回復期)
◆◆ケアキュアコース「猫背矯正」
◇また、身体の冷えを取り内蔵の調子も上げていく東洋医学的な「経絡」を使った治療などを行い、痛みの出ない予防の為の身体作り(Care/ケア)をしていきます。
◆「きゅう治療」
Q&A
Q1:温めた方がいいですか?冷やした方がいいですか?
A1: 発症してすぐから2,3日は炎症が起きてるため冷やしてください。 その後は血行を良くするために温めることをお勧めします。
Q2: 施術をした後でも薬など飲んでも大丈夫ですか?
A2: 症状や施術内容によっては、好転反応といって痛みが増す等の反応が出る場合があります。あくまで一時的な反応ですがその場合薬を飲んで頂いて大丈夫です。